2009年09月19日
敬老の日
アメニティかつらぎデイケアでは、敬老の日にちなんで9月15日~21日の間、
「 敬老会 」 として職員による出し物を行っています。
手品・テーブルクロス引き・一輪車に乗りながらお手玉等々・・・
最後にソーラン節を踊り・・・
職員手作りの利用者様写真入りプレゼントを渡して終了です。
ちなみに 「 敬老の日 」 とは、
『 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う 』 日で、
もとは兵庫県の多可郡野間谷村の村長と助役が1947年に 「 老人を大切にし、
年寄りの知恵を借りて村作りをしよう 」 と農閉期に当り気候も良い9月中旬の15日を
「 としよりの日 」 と定め敬老会を開いたのが始まりだそうです。
これが1950年には兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がった。
1964年には 「 としより 」 という表現は良くないとの事で 「 老人の日 」 と
改称され、1966年に国民の休日 「 敬老の日 」 となったそうです。
先日の全体会議で当施設長が 「 利用者様に敬語で話したら他人行儀になって
親しみ等が無くなるという方もおりますが私は違うと思います、普段から意識して
敬語で話し敬語に慣れる事によって親しみのある敬語が使えるようになると思います 」
とおっしゃっていました。 そのとおりだと思いました。 当施設も職員全員が今よりも
敬意も親しみもある言葉を使っていけるよう努力していきたいと思います。
投稿者 shitsugukai : 2009年09月19日 10:56
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